Google AdSense 成功の法則 57 染谷昌利 著

Google AdSense 成功の法則 57 染谷昌利著

Google AdSense読んですぐ集客できれば苦労はない。実際読んでいるうちに、ブログを書くのが難しくなってしまった。長い間、漫然と”人に見せる”のではなく、”自分の記録”だからと逃げていたこともある。ただ、AdSenseの仕組みが少しは分かりました。

サイフォン コーヒー

サイフォン

台風5号が通り過ぎて、涼しい朝になった。久しぶりに、サイフォンでコーヒーをたてました。

テレビを見ていて、アルコールランプで沸かしているのも忘れてしまった。慌てて、セットして抽出しました。

台風5号

台風5号が宮崎県に近づいています。風雨が少しずつ強くなってきています。

仕事中なので、あんまり状況が分からないのですが、西都市の一部に避難勧告・指示が出されたようです。まだまだ、明日未明まで、風雨が続きそうです。

昨日のうちに自宅は雨戸をして、台風の準備をしていました。今朝になって、いつまでも真っ暗なので、何時かと思い携帯をみたら、そろそろ起きなくてはいけない時間でした。飛び起きて支度をしましたが、少々慌てました。

通勤の時は、少し風があるかなぁ?と思う程度で、雨はパラパラと降っているだけでした。

コーヒーと血糖値(Ha1c)

コーヒーを飲むと血糖値のコントロールが良い?

今月のヘモグロビン値が高くなっていました。ここのところ、コーヒーを飲まなくなったから?なんて考えました。書いてある本によると1日3杯なんてあるけどどうなのかなぁ?

少なくとも先月はあまりコーヒーを飲まなかったという反省があるので、今月は飲んでみたいと思います。

今までで言うと、コーヒーをよく飲んでいる時は、コントロールが良いんです。まぁ、印象だけなのでこれから自分の体を使って人体実験!

応仁の乱〜戦国時代を生んだ大乱


ベストセラーになってるということで、手にとりました。大和国?興福寺?とどんな関係があるのだろうとワクワクしながら読みました。ただ、似たような名前や読み方が判らなかったり、なかなか読み進めるのに苦労しました。。

第一章 畿内の火薬庫・大和
第ニ章 応仁の乱の道
第三章 大乱勃発
第四章 応仁の乱と興福寺
第五章 衆徒・国民の苦闘
第六章 大乱終結
第七章 乱後の室町幕府
終    章 応仁の乱が残したもの

大和国=興福寺の経覚・尋尊という偉大な観察者の視点で、応仁の乱を解りやすく書いているが、二人を登場させるために、大和国や興福寺などを描いてあるため、応仁の乱が霞んでしまっている。

応仁の乱は、複雑というか色んな登場人物がなんの目的で戦っているのかよくわからなくなっている。

大名が守護代以下に分国経営を委任し、その収益を京都で受け取るだけだった室町時代とは全く異なる社会が生まれた。

応仁の乱を通して、それまであった中央集権的な価値観が、今につながる価値観みたいなものが出来上がっていくのだと思った。

 

ブログのお道具

iPad
ツール

ブログのツールです。iPad miniとキーボード。iPad miniは、手軽に持ち運べてパソコンとしてラジオとしてテレビやビデオをみたり、本を読んだり。ずっと手元に持っています。

キーボードは真ん中から折れて、携帯するのに小さくなって便利です。けれども、少し角度が付いているので、なれるまでには、大変でしたがすぐに無意識に入力できるようになりました。文章を書くのに手放せません。いろいろ携帯するためのキーボードを買って試しましたが、これが一番入力しやすいです。今では、普通のキーボードを使うよりこちらの方が良いなぁと思っています。

百舌鳥・古市古墳群世界遺産候補へ

先日の宗像「新原・奴山古墳群」が世界遺産に登録に引き続き、「百舌鳥・古市古墳群」が世界遺産への登録を目指し国内推薦候補に選定されました。

 7月31日の文化審議会世界文化遺産部会において、「百舌鳥・古市古墳群」は文化審議会における国内推薦候補に選定されました。
今後は、平成31年度の世界文化遺産登録をめざし、引き続き、大阪府、羽曳野市、藤井寺市と共同で、百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録に向け、取り組みを進めてまいります。

堺市ホームページより

我が西都原古墳群は、まだ国内推薦候補に選定する候補のリストにまだ登録されていないので、まずはこの候補リストへ登録を目指しています。ただ、現在その募集みたいなものがないので、なかなか道筋が見えにくいところです。

西都原単独ではなく、新富町の新田原古墳群や高鍋町の持田古墳群、川南町の川南古墳群、宮崎市の生目古墳群などの一緒に”南九州の古墳文化”として世界遺産への登録を目指しているようです。そうした中で、講座・シンポジウムが開催されます。

世界文化遺産としての古墳を考える
宮崎県古墳講座(2017年)
「畿内(ヤマト)王権と日向(ひむか)PartⅡ」が開催されます。

8月19日(土)新富町文化会館イベントホール
犬木 務(大阪大谷大学教授)
「埴輪からみる今城塚古墳の時代
~宮崎県百足塚古墳の埴輪群像について考える~」

8月26日(土)高鍋町美術館 多目的ホール
高橋輝彦(大阪大学大学院教授)
「古墳群の動向と『記・紀』后妃・皇子伝承~畿内と日向との関係~」

12月2日(土)宮崎市生目の杜遊古館
塚口義信(堺女子短期大学 名誉学長・名誉教授)
「5世紀代における日向系王族(日下王家)とヤマト政権」

講師と北郷泰道(宮崎県教育庁文化財課)との対談・質疑応答有

【会場・受付開始】12:30 【開催時間】13:00~16:00

また、シンポジウム世界文化遺産としての古墳を考えるPartⅤ
「世界に誇る歴史的文化的景観 ~景観が語る古墳群の形成と継承から」
11月11日(土)13:30~17:00
宮崎県立西都原考古博物館 ホール

【お問合せ】宮崎県教育庁文化財課(担当 甲斐)