公休な一日(3月29日)

公休な一日

働き方改革のおかげで、毎月の休みが1日増えることになった。月一の休みは、病院に行き、毎週の日曜日の休みは母親と一緒に買出しに行くという生活を行ってきたので、なんか増えた一日をどう使うのか?と考えてみる。基本的には、「晴耕雨読」の一日である。晴れれば、畑の作業を行ったり花の世話をしたりという生活を行うことになる。 

今日は朝から雨が降っている。雨読な一日にしたいと思います。

先日より読んでいる「ドクター・ホワイト」の三冊目心の臨床を読み始めた。BGMには、「キャノンボール・アダレイ」の「Something ELse」を聞いていたが、なんか雨の春の朝には合わない気がした。それで、「エルトン・ジョン」の「ロックダウンセッション」に変更したが、以外とポジティブな曲調で爽やかで今朝の雰囲気にあう。

今日を過ぎるといよいよ新年度になります。我が社は6月決算なのでまだ新年度という気がしませんが、世間はいろいろ変わっていきます。新型コロナウィルスも新規感染者が高止まりしているというものの少しずつ下がって来ています。これでコロナ禍も収まって行くかと思いたいです。ただ、ロシアのウクライナ侵攻により今後の世の中がどうなるのか?経済は?など「不確実性の時代」がますます激しくなって行きます。楽しく過ごしたいと思いながら、なかなかそんなに甘くはないのかなぁ。