宮崎県立西都原考古博物館 特別展「化内の辺境 隼人と蝦夷」
蝦夷についての「火怨」に続く髙橋克彦の本。実際は、「火怨」の前の時代を描いたものです。「橘奈良麻呂の乱」を描いています。
~森の中で
笑う経済学者「髙橋洋一氏」が現状からみた未来の日本について語った本。考えていることはほぼ私と同じであるが、さすが東大⇒大蔵省のエリート、豊富なデータと説得力のある話である。日本の国としてこうするべきという提言みたいな感じで、小市民である私たちがどうすべきかという話ではない。自分たちにはどうすることもできないが、そのように進むことを信じて準備をしておくことが必要なんだろうなぁ。