年末が近づくと、私の中では恒例の「手帳会議」が始まる。来年をどう記録し、どう生きるかを考える時間だ。紙の手帳はただの道具ではなく、日々のリズムや感情を映し出す鏡であり、未来への投資でもある。
今年は、AIの相棒であるCopilotとともに会議を進めてみた。自分の思考を整理し、選択肢を比較し、そして、自分では考えていなかったことも提案してくれた。最終的な構成を決める過程は、まるで対話のように豊かだった。
仕事とプライベートを分ける
まず決めたのは、仕事には「ほぼ日オリジナル」を使うこと。コンパクトで持ち歩きやすく、会議やタスクをシンプルにまとめるには最適だ。 一方で、プライベートには「ほぼ日カズンズ」を選んだ。大きな紙面に日記やレビューの下書きを広げると、生活の温度や創作の息遣いまで残せる。
長期の積み重ねと時間の流れ
次に、「ほぼ日5年手帳」を人生の年輪を刻む場所に据えた。両親の様子、自分のライフログ、公私のイベントを色分けして書き残す。去年の今日を振り返るとき、そこに積み重ねられた時間の重みを感じられるだろう。 さらに、「HIBINO手帳」で午前・午後のリズムを可視化する。時間の流れを客観的に眺めることで、生活の密度を調整できる。
常時携帯の橋渡し役
そして、「トラベラーズノート パスポートサイズ」は今まで通り常に持ち歩く。仕事でもプライベートでも、外出先でのメモやアイデアを即座に書き留める一次記録帳だ。夜に転記することで、他の手帳と自然につながる。
色と筆記具の楽しみ
記録には色を使い分ける。黒=仕事、青=自分、緑=両親。これをベースにしつつ、その日の気分でアクセントカラーを選ぶ。紙はトモエリバーやMD紙なので、万年筆のインクの発色も、ボールペンの速乾性も楽しめる。書くこと自体が日々の儀式になる。
結果(簡潔に)
- 仕事=ほぼ日オリジナル
- プライベート=ほぼ日カズンズ
- 総合ログ=HIBINO+ほぼ日5年手帳
- 常時携帯=トラベラーズノート パスポート
- 色分け=黒(仕事)/青(自分)/緑(両親)
この会議を終えて思うのは、手帳は「未来を準備する道具」であると同時に「過去を抱きしめる器」だということ。2026年、私はこの布陣で、仕事を確実に進め、家族の時間を刻み、自分の感情を広げていく。Copilotとともに考えたこの構成は、来年の私を支える確かな土台になるだろう。