最近、APS-Cのカメラをオートで撮影し、コンデジのGrⅢxを使って気軽に撮影してきた。露出やF値等をあまり気にせずお任せにしてきた。そう、フィルムを撮影してきたので、ISOはフィルムで限定されていた。撮影するのに、制約が無くなったので撮りやすくなったはずなのだけど、考えるのを放棄してしまっていた。
いろいろ写真を撮ってきて、ちゃんと写真を撮りたいと思って、また、今まで持っているレンズを再活用したいと思って新たなカメラを購入した。
フルサイズ機が当たり前になった今でも、Pentax K-1 Mark II には独特の存在感がある。 最新スペックを競うカメラではない。 けれど、手にした瞬間に「写真を撮るって、こういうことだった」と思い出させてくれる力がある。
■ 堅牢さと温度のあるデザイン
K-1 Mark II を初めて手にしたとき、まず感じるのは“道具としての安心感”。 金属のひんやりした質感、しっかりとしたグリップ、そして防塵防滴の頼もしさ。 宮崎の海沿いを歩くときも、山道を抜けるときも、天気を気にせず持ち出せる。
「撮りに行く理由」を作ってくれるカメラだ。
■ 3600万画素の描写力と、ペンタックスらしい色
K-1 Mark II の画は、派手さよりも“深さ”がある。 光の階調が豊かで、影の中にも情報が残る。 宮崎の柔らかい日差しや、夕暮れのオレンジを丁寧に拾ってくれる。
ブログ用の写真でも、 ・物の質感 ・木の陰影 ・空のグラデーション が自然に出るので、加工に頼らなくても画が整う。
■ 手持ちリアルレゾリューションの実用性
K-1 Mark II の進化点のひとつが「手持ちリアレゾ」。 風で揺れる葉や雲の動きにも強くなり、 “ちょっとした風景”が驚くほど精細に写る。
ブログのヘッダー画像や、記事のアイキャッチにも使えるクオリティだ。
■ 動画は“静止画の延長”として楽しむ
4Kはないし、AFもミラーレスほど賢くはない。 けれど、K-1 Mark II の動画には落ち着いた色と安定感がある。
・物撮りの手元 ・散歩中の短いカット ・風景のワンシーン
こうした“雰囲気を伝える動画”なら十分に美しい。 ブログに添える短い動画なら、むしろこの素朴さがちょうどいい。
■ K-1 Mark II が教えてくれること
このカメラを持って歩いていると、 「写真を撮る理由」が自然と湧いてくる。
・光が綺麗だから ・風が気持ちいいから ・この瞬間を残したいから
そんな“撮る喜び”を思い出させてくれるのが、K-1 Mark II の魅力だと思う。