百田尚樹/モンゴル人の物語 第一巻

投稿者: | 2025年5月6日

📖久しぶりに紙の本を読んでみたら、やっぱり良かった

最近ずっとKindleで電子書籍を読んでいました。読書習慣を続けるモチベーションとして、「○日連続読書」や「○週連続読書」といった表示が出るのが嬉しくて、気づけば毎日Kindleを開くのが習慣に。数字が伸びていくのを見るのは、ちょっとしたゲーム感覚で楽しいんですよね。

ただ、年齢のせいか目が疲れやすくなってきて、細かい文字が読みづらくなっているのも事実。電子書籍のフォントサイズを調整しても、なんとなく目がしんどい。そんな中、待ちに待った百田尚樹さんの新刊『モンゴル人の物語 第1巻 チンギス・カーン』が発売されました。今回は電子版が出ないとのことで、Amazonで紙の本を予約注文。発売日を心待ちにして、ようやく手元に届いたその日から読み始めました。

📚紙の本、やっぱりいい

紙の本を手に取るのは久しぶり。ページをめくる感覚、紙の匂い、装丁の質感…どれも懐かしくて、なんだか読書そのものが豊かに感じられました。

内容は、週刊新潮で連載されていたときに少し読んでいたのですが、改めて通して読むと印象がまったく違います。これはチンギス・カンの小説ではなく、彼が生まれる前のモンゴルの情勢から始まり、テムジン(チンギス・カン)が成長していく過程を文献をもとに丁寧に描いた作品。まるで学術論文を読んでいるような緻密さがありながら、百田さんの筆力でぐいぐい読ませてくれる。さすがです。

夢中になってしまいそうだったので、時間を区切って読むようにしていましたが、それでも眠くなることなく、あっという間に読了。読後の満足感がすごかったです。

🔦紙の本と電子書籍、どちらも楽しみたい

久々に紙の本を読んでみて、改めてその良さを実感しました。確かに目が疲れやすくなってきてはいるけれど、照明を工夫すればそれほど苦ではない。むしろ、紙の本ならではの集中力や没入感があるように感じます。

これからは電子書籍だけでなく、紙の本も積極的に読んでいこうと思います。そして何より、『モンゴル人の物語 第二巻:イスラム王朝との戦い』の発売が待ち遠しい。歴史の深みに触れながら、また紙のページをめくる時間を楽しみにしています。